食費節約 手軽でおすすめ楽チン栽培 春菊
自宅庭の片隅を家庭菜園としてプランターで野菜作りをして食費節約をしています。 サラリーマンですので、活動は基本毎週土日休みです。
冬になると鍋物が増えます。冬の野菜って季節によってはえらく高い値段になったりします。
我が家では、白菜、ネギ、春菊あたりが定番です。白菜、ネギ辺りが高くなると、春菊を買うのは諦めてしまいます。
今、ネギは作っていますが、中々大きく育ちません。プランター菜園ですので、ネギは場所を取らないことから引き続き栽培を続けています。
白菜は場所を取るので、作るのは諦めています。
今回春菊を栽培することにしました。スーパーではたいした量がはいっているわけではないですが、比較的安定していい値段します。
そんな春菊を時期をずらしながら、種蒔きをして収穫時期をずらして、一冬越せればと思います。
9月上旬に種蒔きしたものが1週間程で、芽が出ました。
10月8日の状況です。葉が春菊の形をしてますね。結構早く育っているように見えます。
10月21日
春菊ですね、完全に。しっかり育ってくれています。水やりをさぼって元気がありませんが、大丈夫です。買ったら高い春菊ですが、これで今冬の鍋には春菊はが必ず入ってきます。
10月29日
水やりをサボっていて萎れてます。たっぷり水やりをして回復を待ちます。
10月30日
1日で見事に復活しました。このあと、しっかりと液肥を加えた水やりです。液肥はほんとに楽ですね、水に薄めるだけなので。
私の場合ですが、肥料は化成肥料に油粕、発酵鶏糞、液体肥料を使い分けています。月に1回あげているので、ほとんど減りません。
農薬は使っていません。プランター栽培の適量ってよくわからない、自分達が食べるぶんだから最悪害虫でダメになっても諦めはつく、コスト高になりそうといったアバウトな理由です。
油粕や発酵鳥糞のような肥料は夏場に臭いや虫が発生します。購入するとわかりますが、安いのですが中々減らず、保管のしかたが悪いと袋の中に虫がわいたり、湿気で固まったりします。
そのため、個人的には場所も取らず保管が簡単な液体肥料がおすすめです。
そういったことから発酵鳥糞と油粕は自宅での栽培には向かないかと思い、
使いきったら追加購入はやめようと思っています。
液体肥料は数百倍に希釈して使用するため、つかいごたえ抜群で中々減りません。
また、固形の肥料に比べて肥料としての効き目が早いのも特徴です。
肥料が虫の餌にならないので、家の庭に肥料が原因で変な虫がわくリスクも軽減できます。
なお私がおすすめする液肥はHB-101になります。
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野菜・果実・米・茶・花・樹木と、すべての植物栽培にお使いいただける
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農園はもちろん、家庭菜園・ガーデニング・ベランダ園芸など、 植物を育てるすべての方におすすめです。
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育たなかった果実、 枯れてしまった花の数が減り、 収穫率がアップ。
栽培のコストパフォーマンスが上がり、 生産者としての喜びもアップします。
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