食費節約 手軽でおすすめ楽チン栽培 冷凍保存用にねぎの栽培
プランターですと中に入れる土の量に気をつければいつでも移動できるためです。
一度野菜作りに成功したものは今後ずっと栽培していくことが可能なため、食費節約になります。
野菜の価格は天候など様々な要因で変動します。自宅でよく食べる野菜を安定して、自宅で収穫できれば、食費の節約効果もさることながら、うまく収穫できれば食材で一杯になります。
生活も豊かになるし、土仕事はストレス解消にもよいです。ちなみに活動は主に土日の休日です。
ーーーーーーー
葉ねぎの栽培
葉ねぎの種蒔きから2ヶ月弱が経過しました。収穫できる大きさになりましたので、収穫を行います。
結構な量になりました。物価高なので、今の時期だと買うといい値段しそうです。
2回目の収穫に備え、肥料を撒いておきます。雑草を取り除いているときにうっかり細い葉ねぎもとってしまいました。
水洗い後に枯れている部分を切り落とし刻みました。
冷凍保存しておきます。使いきる頃には2回目の収穫ができると購入しなくてよいのでいいかと。ネギは刻むと場所を取らないのでもう少し種蒔きして収穫量を増やしておいた方がいいかと思いました。
ーーーーーーー
我が家では農薬は使っていません。プランター栽培の適量ってよくわからない、自分達が食べるぶんだから最悪害虫でダメになっても諦めはつく、コスト高になりそうといったアバウトな理由です。
油粕や発酵鳥糞のような肥料は夏場に臭いや虫が発生します。購入するとわかりますが、安いのですが中々減らず、保管のしかたが悪いと袋の中に虫がわいたり、湿気で固まったりします。
そのため、個人的には場所も取らず保管が簡単な液体肥料がおすすめです。
そういったことから発酵鳥糞と油粕は自宅での栽培には向かないかと思い、
使いきったら追加購入はやめようと思っています。
液体肥料は数百倍に希釈して使用するため、つかいごたえ抜群で中々減りません。
また、固形の肥料に比べて肥料としての効き目が早いのも特徴です。
肥料が虫の餌にならないので、家の庭に肥料が原因で変な虫がわくリスクも軽減できます。
コメント
コメントを投稿