インフレ物価高なので野菜自作農をおすすめします



インフレ物価高に伴う貧しい生活状況を改善するために、このブログでは自宅庭のわずかな空きスペースを家庭菜園にして、主にプランターでの野菜作りを紹介しています。

プランターですと中に入れる土の量に気をつければいつでも移動できるためです。

一度野菜作りに成功したものは今後ずっと栽培していくことが可能なため、食費節約になります。

野菜の価格は天候など様々な要因で変動します。自宅でよく食べる野菜を安定して、自宅で収穫できれば、食費の節約効果もさることながら、うまく収穫できれば食材で一杯になります。

生活も豊かになるし、土仕事はストレス解消にもよいです。ちなみに活動は主に土日の休日です。

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春菊です、水やりをサボっていて萎れてます。たっぷり水やりをしました。

次の日にはしっかり復活してくれました。
ほうれん草は順調です。


先週収穫した葉ねぎはもう伸びてきています。2回切り落としたのに、再生能力高いですね。


長ネギも2回収穫したところですが、1週間でもう伸びて来てますね。


インゲン豆です。

週に1度収穫できる感じですね。少し大きいのもできました。


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私の場合ですが、肥料は化成肥料に油粕、発酵鶏糞、液体肥料を使い分けています。月に1回あげているので、ほとんど減りません。

農薬は使っていません。プランター栽培の適量ってよくわからない、自分達が食べるぶんだから最悪害虫でダメになっても諦めはつく、コスト高になりそうといったアバウトな理由です。

油粕や発酵鳥糞のような肥料は夏場に臭いや虫が発生します。購入するとわかりますが、安いのですが中々減らず、保管のしかたが悪いと袋の中に虫がわいたり、湿気で固まったりします。

そのため、個人的には場所も取らず保管が簡単な液体肥料がおすすめです。

そういったことから発酵鳥糞と油粕は自宅での栽培には向かないかと思い、
使いきったら追加購入はやめようと思っています。

液体肥料は数百倍に希釈して使用するため、つかいごたえ抜群で中々減りません。
また、固形の肥料に比べて肥料としての効き目が早いのも特徴です。
肥料が虫の餌にならないので、家の庭に肥料が原因で変な虫がわくリスクも軽減できます。

 


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