2021年 ほうれん草の栽培
自宅庭の片隅を家庭菜園としてプランターで野菜作りをして食費節約をしています。 サラリーマンですので、活動は基本毎週土日休みです。
2021年 家庭菜園でほうれん草の栽培
昨年買ったほうれん草の種が余っていたので、今年も栽培します。
家の庭の空いているスペースに4つプランターを設置しました。培養土をホームセンターで購入し、9月上旬に種まきしました。
10月10日
すでに大きく育った葉を切り取って部分収穫を1度行っています。
農薬を使っていないので、虫食いが目立ちますが美味しい証拠ってことでそのまま育てて行きます。自家用なので気にしません。
とりあえず、今回の収穫です。よく洗い流してから茹でていただきます。
ほうれん草に大量のアオムシが
こちらがアオムシです。数もさることながら、かなりの大物も。さすがに、対策が必要かも。とりあえず、こまめに取り除いて様子見します。気温が下がってくれば減ってくると期待します。
私の場合ですが、肥料は化成肥料に油粕、発酵鶏糞、液体肥料を使い分けています。月に1回あげているので、ほとんど減りません。
農薬は使っていません。プランター栽培の適量ってよくわからない、自分達が食べるぶんだから最悪害虫でダメになっても諦めはつく、コスト高になりそうといったアバウトな理由です。
油粕や発酵鳥糞のような肥料は夏場に臭いや虫が発生します。購入するとわかりますが、安いのですが中々減らず、保管のしかたが悪いと袋の中に虫がわいたり、湿気で固まったりします。
そのため、個人的には場所も取らず保管が簡単な液体肥料がおすすめです。
そういったことから発酵鳥糞と油粕は自宅での栽培には向かないかと思い、
使いきったら追加購入はやめようと思っています。
液体肥料は数百倍に希釈して使用するため、つかいごたえ抜群で中々減りません。
また、固形の肥料に比べて肥料としての効き目が早いのも特徴です。
肥料が虫の餌にならないので、家の庭に肥料が原因で変な虫がわくリスクも軽減できます。
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