家庭菜園でもやしの栽培

自宅庭の片隅を家庭菜園としてプランターで野菜作りをして食費節約をしています。 サラリーマンですので、活動は基本毎週土日休みです。

 

家庭菜園でもやしの栽培

スーパーのもやしを土で栽培して、種を収穫しようと思います。種をドンドン増やしてゆくゆくは、もやしや枝豆を収穫できればと思い始めます。食費節約を狙います。

できることを増やしておくということは長い人生でとても有利です。少しでも野菜作りができるようになっておけば定年・脱サラ・リタイヤ時の食費の節約や副業などの小さな保険にもなるはずです。自宅で始めることでハードルも低いため、長期的な活動も可能です。

在宅で自宅庭での野菜作りは初心者でも監視の目が行き届くこともあり、簡単でおすすめです。

もやしは現在スーパーですごい安く購入できます。しかし、安すぎるが故に今後値上げも予想できます。

種からもやしにする方法は大量に情報がありますが、もやしから種を採るのはほとんど情報なしです。しかも緑豆もやしはさらに情報が少ないです。

少ない情報ですが、調べた結果では元肥だけでどうやらしっかり育つようなので、種の収穫量が多ければ採算がとれそうです。

このブログは家庭菜園でおすすめできるかどうか、自らの栽培記録を記しています。個人的におすすめできるかどうかを記している部分もありますが最終的な判断は皆さん次第です。

また随時更新していますので、この再訪問
した際は、内容がさらに充実したものになっておると思いますので、最後までお付き合いいただければと思います。


スーパーで買ってきたもやしです。この袋の中から、芽と根があるものを探します。結構折れてます。

12月31日


よさげなものを室内の日当たりのよいところに置きます。まずは水耕栽培である程度育てていこうと思います。外は寒いので、室内で様子を見ていきます。

ところが、しばらく経ってから見てみると葉が枯れようとしています。容器を変えて水を増やして様子を見ます。これはダメかもしれません。



これでもダメそうな感じもだったため、葉も水に浸すことにしました。これでだめならどうしようもありません。


1月1日


葉が復活したようなので、もう植木鉢に植え込むことにしました。始めから植え込めばよかったと思います。もやしは日当たりがいいところでないと育たないようなので、我が家の数少ない日当たりのよい場所に植木鉢を置きました。10本のもやしを植え込みました。

1月3日


もう、なんか枯れ果てようとしています。
いきなり植え込むのは、季節的に無理なのでしょうか。

とりあえず、水につけた予備のもやしを日当たりのよいところに置いときました。ちょっと成長した状態で植えた方がよいのかと思いまして。植木鉢のもやしがダメだったときに使います。

1月9日


枯れきったと思います。しかし、これはそのままに予備のもやしを追加することにします。

水に浸して1週間ほど日当たりのよいところに置いておいたもやしです。気温も低かったので、この間水の交換はなしです。


枯れきったと思われるもやしの隙間に追加しました。日当たりのよいところに置いています。

4月18日

この間、色々な方法を試しましたが全くダメでした。

ちなみに挑戦しているのはスーパーで売ってる1袋20~30円の緑豆もやしです。

今回気温も上がってきたのでまた挑戦です。


底がやたら青いのは、今回初投入の液肥です。水が少なすぎて液肥がどうしても多くはいってしまいます。


それで、このもやしをいきなり日光に直で当てるのも不安なので、一度室内に置いて様子見です。

4月30日

今回も全くダメでした。枯れはてていました。

5月1日

私すごくしつこいので今度は液肥なしで、水に浸した状態で緑豆もやしの3分の1をビニール袋の口を縛って二重にした状態で光が少し当たるような感じでセットしてみました。

5月4日


水の交換です、いけそうなものだけ選別しました。よく見ると葉が開きつつあるものがいます。今度は期待できそうです。


今度は液肥をいれました。日当たりのよいところに置いて様子見です。

スーパーで売っている緑豆もやしを栽培したブログがほとんどない中での挑戦です。

ここまででわかったのは冬場はどうも栽培不可のようです。暖かい時期の栽培が良さそうです。

若干葉が開いて緑化しているようにも見えたため、時期的には5月頃最高気温が20℃前後あたりから手応えを感じたことになります。もう少し遅いほうが尚よいということでしょうか。

5月6日

今日は日中とても気温が高かったので、家に帰ってきてもやしの状況を確認しました。袋がしぼんでいたので水が抜けたようです。

試しに水を入れましたが底の方に穴が開いているわけではないようです。


それよりも気温が高かったためか、ゆであがってしまい、指で触ると簡単に切れてしまいます。
今回もダメでした。でもまだ諦めません。
次はどうしてやろうか模索します。

5月9日

仮定ですがもやしの表面に無数の傷があり、そこから菌が入ってきたり根から汲み上げた水が流れ出たりしているのかと考え、木を切ったときの切り口につけるお薬を塗ってみました。殺菌効果ありということなので、期待大です。


それでさっそく植えつけてみました。
虫が寄り付かないよう炭をまぶし、真ん中に一粒肥料を置きました。

失敗だったのが、お薬乾燥する前に植えたので水をあげたときと植えたときに薬が若干剥がれたことです。また、水捌けをよくするために入れた軽石が多すぎて浅植えになってしまいました。

これで駄目ならさらに改良していきます。

5月10日

今回も見事なまでに全滅しました。
お薬に負けたようです。

5月16日

突然ですが、これまで緑豆もやしで挑戦し続けていましたが、昨日スーパーで黒豆もやしを発見して仕入れていたことを思いだし、急遽栽培に取りかかります。

今度は日当たりの悪い室内から徐々にならしていくことにします。


5月22日

5月16日の黒豆もやしはふやけてしまい、ダメでした。

その代わり、5月10日に鉢に植えてだめだと思っていた1袋19円の緑豆もやしが1本息を吹き替えしていました。ついにうまく行きました。






1本では受粉できないので、追加で植え込みました。もやしの表面には何も塗ってません。
これで様子見です。

うまくいったモヤシも浅植えだったので、浅植え多めでいってみます。

5月23日

やはりダメな感じです。前回このあと復活してきましたが、葉がなかったりしているので相当怪しいです。


随時更新しますので、よろしくおねがいします。

私の場合ですが、肥料は化成肥料に油粕、発酵鶏糞、液体肥料を使い分けています。月に1回あげているので、ほとんど減りません。

農薬は使っていません。プランター栽培の適量ってよくわからない、自分達が食べるぶんだから最悪害虫でダメになっても諦めはつく、コスト高になりそうといったアバウトな理由です。

油粕や発酵鳥糞のような肥料は夏場に臭いや虫が発生します。購入するとわかりますが、安いのですが中々減らず、保管のしかたが悪いと袋の中に虫がわいたり、湿気で固まったりします。

そのため、個人的には場所も取らず保管が簡単な液体肥料がおすすめです。

そういったことから発酵鳥糞と油粕は自宅での栽培には向かないかと思い、
使いきったら追加購入はやめようと思っています。

液体肥料は数百倍に希釈して使用するため、つかいごたえ抜群で中々減りません。
また、固形の肥料に比べて肥料としての効き目が早いのも特徴です。
肥料が虫の餌にならないので、家の庭に肥料が原因で変な虫がわくリスクも軽減できます。

なお私がおすすめする液肥はHB-101になります。

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