家庭菜園でほうれん草の栽培 その2

自宅庭の片隅を家庭菜園としてプランターで野菜作りをして食費節約をしています。 サラリーマンですので、活動は基本毎週土日休みです。

  ほうれん草の栽培 その2

1月10日

最低気温0度の日々が続きますが、順調に育っています。寒さに相当強いです。

1月17日

5回目の収穫です。
他のほうれん草の日当たりに影響を与えそうなものを選んで収穫し、液肥を与えました。こうやって収穫できると野菜作りは楽しいと感じることができます。

茹でて食べましたが、すごく甘くておいしかったです。1品分の食費節約ができました。

1月24日

ほうれん草の栽培

株高も十分で部分収穫可能なものが出ています。ほかのほうれん草の栽培に支障が出ているところもあるので、切り取っていきたいのですが、今週末は悪天候なため保留です。

先週追肥したので、肥料切れの心配もありません。このまま保留です。秋ごろに種蒔きをしてからもう5~6回は部分収穫できているので、ほうれん草の栽培は非常におすすめです。

1月30日




秋の種蒔きから6回目の収穫です。
株高も十分なものが揃い、ほかのほうれん草の成長に支障なものが出てきたので、大きい葉を中心に摘み取りました。

ザル2つ分の収穫です。
農薬未使用で新鮮なものです。
買ったら結構いい値段しそうです。

しかも、大きい葉だけ摘み取ったので、株はまだ残っています。何度も収穫可能です。

液肥は少し水やり時にあげましたが、土の表面の感じから、発酵鶏糞を撒くのは保留にしました。

面積が狭いので、買った肥料は少ししか使っていってない状態ですので、コスパが非常によいです。

2月6日


7回目、1つ分の収穫です。

2月14日

8回目、ざる2つ分の収穫です。

2月20日


に育ってくることもなくなってきたので、4つのプランターでほうれん草を育てている分を2つのプランターに片寄せします。株間6cmでとっていましたが、株間3cmぐらいにしていきます。高密度栽培です。

自宅庭で野菜作りをするデメリットは、栽培スペースの確保です。限られたスペースに短期間で野菜作りをしていくかが重要です。


これまで8回収穫してきましたが、横方向に育ったものを中心に全て茎と葉のつけ根部分で切り取ってきました。


根元で折れないようほうれん草をゆっくり引き抜いていきます。長すぎるものはハサミで切って、植え替えていきます。

2つ分のプランターに植えていたほうれん草を1つのプランターに片寄した作業後の様子です。植え替えたほうれん草の回りは多めに土を寄せ追肥して、水を多めにあげました。2つのプランターが空いたので、じゃがいもを植えていく予定です。

2月27日

植え替えたほうれん草の一部が萎れてしまっています。植え替えはやめた方がよさそうです。このあと、復活するかは様子見します。

3月6日

気温があがってきたため、一気に成長しました。萎えていたほうれん草は1部を残し、復活しました。引き抜き方に注意すればいけそうです。

9回目の収穫はざる1つですが大量でした。アクは少なく味は濃く、とてもおいしかったです。追肥を施し10回目の収穫に備えます。

3月14日


10回目の収穫です。完全に採算が取れています。まだ収穫できる状態です。
ちなみに植え替えたほうれん草は全て復活しました。

3月21日

11回目の収穫です。ザル1つ分です。

結構な量です。トウ立ちしそうな気もするので、今後は多めに収穫していこうと思います。

すぐに食べないので、ゆでて冷凍保存することにしました。茹でると圧縮できるので、大量に作ってもよいかと思いました。

3月27日 最後の収穫



12回目の最後の収穫です。茎ばかり伸びはじめて葉が育ちにくくなりました。


最後もザル1つ、かなりの量です。
土は耕して、落ち葉と米ぬかを入れておきました。
このあと、玉ねぎを植える予定です。

9月下旬から半年間で12回収穫、多分ざる12個分かと思いますが結構な収穫量でした。

今回のほうれん草の栽培は以上です。ありがとうございました。





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