ぬかどこで漬物つくり

自宅庭の片隅を家庭菜園としてプランターで野菜作りをして食費節約をしています。 サラリーマンですので、活動は基本毎週土日休みです。

 
腐葉土作りで手にいれた米ぬかが古いものでないことがわかっていたので(ホームセンターの精米機をまめに見に行っていた)、ぬかどこを作りました。精米機のところにあったぬかどこの山の中のど真ん中のきれいな部分を使いました。市販の漬物よりは安いであろうことから、食費節約を狙います。

漬物作りの練習として行えば、副業にしようと思ったときに役に立つかもしれません。

使ったのは、
米ぬか 1kg
水 1kg
かつおぶし 8gほど 小分けパック1つ
煮干しがなかったのであごだしの素で代用しました 8
表面をさっと洗ったこんぶ  3枚
塩 130g
軸を外した干し椎茸   3、4個

です。他サイトを参考にしつつ下記の手順で作成しました。

1.手でかき混ぜるので、石鹸できれいに手を洗います。

2.米ぬかに水を7割ほど加えて、塩を入れて少しずつ水を加えてかき混ぜてを繰り返します。水を加える作業は3回目には全部いれてしまいましたが、しっかりかき混ぜれればぬかどこのベースの完成です。

3.容器にぬかどこのベースを移します。こんぶ、干し椎茸、あごだしの素をいれてしまいましたがかき混ぜて、隙間がないように押していきます。容器のふちについたぬかどこはカビの発生源になりうるので、こまめに拭き取ります。

4.捨て野菜をいれていきます。今回はキャベツの芯や人参のヘタをいれました。冷蔵庫で寝かせます。

ここからはサラリーマンならではの我流です。

5.毎日ぬかどこの管理をしたいところですが多忙でできないので、1週間程度経った後に捨て野菜を処分し、かき混ぜて次の捨て野菜をいれて冷蔵庫に寝かせます。
6.さらに1週間後、捨て野菜を抜き取り味見します。水分が表面にたまっていたら、キッチンペーパーで吸いとります。よくかき混ぜ、試し野菜を入れ冷蔵庫で1晩寝かせます。

翌日、試し野菜を抜き取り味見します。
試し野菜を味見したとき塩気が若干きつかったので、きゅうりで試す際塩もみはやめました。下の写真ができあがったものです。
ぬかどこにかつおぶしか昆布だしでも足そうと思いましたが、味見をした結果塩気もきつくなく普通においしかったので、当分このまま使っていこうかと思います。

2020年12月1周目にぬかどこのベースを作り、12月3週目には使えるぬかどこが完成しました。


12月28日


また、きゅうりのぬか漬けを作りました。1日であげましたが、塩をきゅうりにまぶしてからぬかにいれるのが正解だったようですが、やってなくて味はいまいち。きゅうりを切ってから塩揉みして食べました。

そしたらすごく美味しかったです。酒のつまみに2本つけていた分は一回で食べてしまいました。

次回からは塩をまぶしてから、ぬか入れします。

12月31日


またまた、きゅうりのぬか漬けです。今回はちゃんときゅうりを塩揉みしてからぬかに1日漬けました。写真みても前回と違いがないのは仕方ありません。

いい味してました、これは美味しい。数日漬けるともっと美味しいかもしれません。

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