家庭菜園で春じゃがいもの栽培 収穫

自宅庭の片隅を家庭菜園としてプランターで野菜作りをして食費節約をしています。 サラリーマンですので、活動は基本毎週土日休みです。

 

家庭菜園で春じゃがいもの栽培 収穫

 
スーパーで買って家の棚に保管していたじゃがいもがかなり芽を出していたので、処分するか芽をとって食べるかかなり悩みました。

それで、今回は思いきって植えてみることにしました。ほんとは種イモじゃないと危ないんですけど、もったいないということで。

2月21日

じゃがいもの栽培

芽が出ていますが、棚の中に保管しておいたものなので、芽が白く徒長しています。
植え込みのはまさに今ごろのため、まるごと1個ずつ植え込んでいきます。

植え込むスペースがあれば、他のサイトを参考に半分に切って、植えていけばよいですが1個丸ごとなら切った切り口の処理とか不要で楽なので贅沢使いですがこれでいきます。

じゃがいもの栽培

80cmプランターに2つずつ植え込みました。全部で5個のじゃがいもです。写真のように配置したあと、じゃがいもの頭から10cmほど土を被せました。

4月10日

じゃがいもの栽培

全長で50cmまで伸びた感じです。2回土寄せしました。成長がめちゃくちゃ早いです。この時点で賛否あるかと思いますが、肥料が必要なので発酵鶏糞を入れました。
じゃがいもの栽培に発酵鶏糞は適さないような書き込みがありましたが、発酵鶏糞安いんで量は控えめにしていれておきます。また水捌けをよくするため、腐葉土もいれました。

4月18日

先週と写真の角度が若干ずれていますが、明らかに成長しています。通常2回の土寄せでいいようですがここでも発酵鶏糞を追肥し、3回目の土寄せをしました。虫が寄り付くと嫌なのでくん炭をまぶしました。

5月1日

じゃがいもの栽培

明らかに大きく成長しています。じゃがいも1つまるっと植えたからだと思いたいですが、ここまで育つと収穫量がちょっと不安です。育ちすぎのような気がします。なお栄養をとられると嫌なので花のつぼみは都度切り取っています。

5月9日

先週からさらに成長しています。いつ成長がとまるのか、写真ではわかりにくいですが、すぐ横で洗濯物干しているのでもう少しでじゃがいもが邪魔になります。

5月15日

じゃがいも

先週よりもますます成長しています。
高さは若干ですが、横に広がってきています。写真ではわかりずらいですが、葉の状態は良好で虫食い後もちらほらあります。

じゃがいも

わかりずらいですが、風で揺れたりして穴が出きています。土の中で育っているじゃがいもに日光が当たるとよくないので、土寄せしました。後、収穫までもう少し時間があるので、水に液肥を足して土寄せした箇所に水やりを行いました。

5月23日

じゃがいもの栽培

じゃがいもの収穫

虫食いが目立って来ました。
無農薬なので、当然と言えば当然です。
見回ってもそれらしき虫はいないのでいつの間にといった感じです。

一応来週で収穫のひとつの目安となる大体100日を迎えます。5株あるので1株収穫してみて残りをどうしようか判断したいと思います。

5月26日

じゃがいもの収穫

仕事帰りに庭を除いて見ると異変が。
種芋の植え付けから94日目になります。まだ早いのですが、どうやら水切れのようで、萎れています。植えた5つ全て同じ状態です。

じゃがいもの収穫

1株目、しっかりじゃがいもがついていました。

じゃがいもの収穫

2株目、種芋がくっついていますが栄養を使いきった皮だけの状態です。

じゃがいもの収穫

3株目、種芋がついていましたが、こちらも皮だけです。後2株ありますが省略しまして5株全て引っこ抜いて土の中に手を突っ込んでじゃがいもを堀り出します。

じゃがいもの収穫

そんなこんなで5つのじゃがいもから上の写真だけ収穫できました。4~5倍くらいになったかと思います。通常植えてから100日以上開けてから、葉や茎の状態を見て収穫するのですが、若干早採りですがしっかりした収穫ができたと思います。


私の場合ですが、肥料は化成肥料に油粕、発酵鶏糞、液体肥料を使い分けています。月に1回あげているので、ほとんど減りません。

農薬は使っていません。プランター栽培の適量ってよくわからない、自分達が食べるぶんだから最悪害虫でダメになっても諦めはつく、コスト高になりそうといったアバウトな理由です。

油粕や発酵鳥糞のような肥料は夏場に臭いや虫が発生します。購入するとわかりますが、安いのですが中々減らず、保管のしかたが悪いと袋の中に虫がわいたり、湿気で固まったりします。

そのため、個人的には場所も取らず保管が簡単な液体肥料がおすすめです。

そういったことから発酵鳥糞と油粕は自宅での栽培には向かないかと思い、
使いきったら追加購入はやめようと思っています。

液体肥料は数百倍に希釈して使用するため、つかいごたえ抜群で中々減りません。
また、固形の肥料に比べて肥料としての効き目が早いのも特徴です。
肥料が虫の餌にならないので、家の庭に肥料が原因で変な虫がわくリスクも軽減できます。

なお私がおすすめする液肥はHB-101になります。

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