土日にサラリーマンが秋じゃがいもの栽培に挑む
盆前にじゃがいもが1つ芽を出していたのがあったので、植えることにしました。
本来であれば9月頃に植えるのが秋じゃがいもですが、今回プランターが1つ空いていたので、植えました。
腐りやすいということで夏場にがあまり植えないようです。
深植えで、あまり水をあげないようにしました。
9月に入ると下の写真のように、しっかり
そだちました。化成肥料と発酵鶏糞を追肥しました。
9月24日
台風の影響でじゃがいも全体が傾いています。
茎が土の中で折れていないか心配です。
じゃがいもの茎が風であおられ、土際に穴が空いていたため、土を入れて塞ぎました。
育ったじゃがいもに日光があたると、メラニンが生成されて食べられなくなるためです。
10月8日
結構な虫食いにあってます。葉が余り残っていません。これで育つとは考えづらいですが、油粕を肥料として与えます。
10日21日
完全にじゃがいもの葉と茎が朽ち果てました、成長の見込みはありませんので掘り起こしていきます。
さすがに朽ち果てるのが早かったのか、明らかに小さいです。我が家では土地的に秋じゃがいもは難しいのか、植え込んだ時期が早すぎたのか、要検討です。
とりあえず洗いました。食べるには小さすぎるので、保管して芽が出たらまた植えてみようかと思います。
私の場合ですが、肥料は化成肥料に油粕、発酵鶏糞、液体肥料を使い分けています。月に1回あげているので、ほとんど減りません。
農薬は使っていません。プランター栽培の適量ってよくわからない、自分達が食べるぶんだから最悪害虫でダメになっても諦めはつく、コスト高になりそうといったアバウトな理由です。
油粕や発酵鳥糞のような肥料は夏場に臭いや虫が発生します。購入するとわかりますが、安いのですが中々減らず、保管のしかたが悪いと袋の中に虫がわいたり、湿気で固まったりします。
そのため、個人的には場所も取らず保管が簡単な液体肥料がおすすめです。
そういったことから発酵鳥糞と油粕は自宅での栽培には向かないかと思い、
使いきったら追加購入はやめようと思っています。
液体肥料は数百倍に希釈して使用するため、つかいごたえ抜群で中々減りません。
また、固形の肥料に比べて肥料としての効き目が早いのも特徴です。
肥料が虫の餌にならないので、家の庭に肥料が原因で変な虫がわくリスクも軽減できます。
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